RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
おすすめCD
 クリックで挿入

今日はサラヴァ東京でO'jizoのライブでした!
対バンはNO-MAN(福江ゲンタ&トシバウロン)ゲスト豊田耕三
楽しかったな。

そんな男ばかりのメンバーの中、紅一点のフィドラー内藤希花ちゃんの新しいCDを手に入れたので今日はそのレビューを。

Mareka & Junji
「Keep Her Lit!」
PSR-1111
palm strings records

いつも一緒に演奏しているメンバーのCD、とても新鮮でした。
CDを聞いて一言で感想を言うと「優しい音楽」

フィドルの音、ギターの音、全ての音が丁寧に優しく紡がれていきゆっくり終わって行く。
BGMとして流しているとついつい仕事の手が止まって聞き惚れてしまいます。

きれいなスローワルツから始まりAirで終わる。
CDを通して聞き終えて、2人の人がら、価値観を音を通して教えてもらった気分です。

おすすめです!!




author:長尾晃司, category:CDレビュー, 02:25
comments(0), trackbacks(0), pookmark
最近の1枚

あまりブログが進まないので、CDレビューやらなんやらをはじめて見ようと思います。

第一回目はこれ↑
去年の春先にcompass recordsから発売されたカランケイシー&ジョンドイルデュオアルバム。
発売と同時に購入したのに最近やっと聴きここ数日ヘビーローテーションになっています。


以下レビュー

tr②③がおすすめ。
この二人のデュオアルバムなので当初ソーラス的なもの(アップテンポ寄り)を想像してしたが、tr①ではいかにもジョンドイルらしいリズムストロークを聴かせるが、それ以外ではスローな曲がほとんど。ゲストもtr①にフルートのマイクマック、tr②に本CDのプロデューサーも担当しているDirk Powellが5弦バンジョーで参加しているがほとんどが主役の2人で演奏されている。

正直なところソーラス時代のカランケイシーは特別好きでも嫌いでもなく、悪く言えば可もなく不可もなくという印象だった。
しかしこのCDを聴いて印象は激変。ちょっとかすれた歌声がクセになって頭の中でぐるぐる。いまは毎日聞かずにはいられない。
そしてギターのジョンドイルが上手い!!
スローな曲なのにグルーブはジョンドイルそのもの。歌の間に入れる合の手がとてもセンスフル。ギタリストとしてとても勉強になる。


そんなこんなで最近はスロー曲の伴奏、メロディーを支える合の手をテーマにギターを弾いております。

author:長尾晃司, category:CDレビュー, 18:39
comments(0), trackbacks(0), pookmark